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焼き芋の基礎知識

焼き芋の旬はなんと言っても冬の寒いシーズン、12月〜2月ごろです。食感はほくほくとしていながら、しっとり感があるとよりベターです。そのためには作るときの温度管理が大切です。さつまいもの内部が65〜75℃ぐらいになる時間を一番多くし、甘みを引き出します。それには30分かせ60分ぐらいかけてじっくり焼くことがポイントです。といっても美味しい焼き芋はなんといってもさつまいも自身の素材・品質の良さが重要です。冷めても美味しいのがほんとうの美味しい焼き芋です。使うサツマイモはやはり焼き芋に適した水分が少なくて甘みのあるものを使いましょう。この甘みはさつまいもに含まれるデンブンが熱によって分解されてブドウ糖に変化することででてきます。カロリーは生のさつまいもが100g132kcalに対し、蒸した芋は131kcal、焼き芋は163kcalと甘みが引き出されることで少しだけ高くなります。焼き芋屋さんの歴史は古く、江戸時代、明治時代の焼き芋屋さんはかまど焼きでした。釜炉に平鍋をかけて丸焼き、切り焼きなどといって売られていたそうです。その後昭和の初期にはつぼ焼き芋としてつぼ型の釜の中につるして熱い空気で焼いたものが食べられていました。石焼き芋は戦後に登場した焼き芋の売り方です。移動できる車などで販売されているのが特徴で、小石の中で焼きます。

 

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