ガス製品

焼き芋に適したさつまいも

さつまいもは秋から春夏に向けて長い期間収穫することができます。秋に収穫されてから少しずつ水分がぬけて次第に糖分だけが残って凝縮され甘みが強くなります。秋から冬はほくほくしていた焼き芋が、春ごろにはしっとり甘く感じるのはさつまいも自体の味の変化によるものです。調理方法や時間、保存状態などで味はもちろん変わりますが、さつまいもにはたくさんの品種がありその味も違います。戦前から昭和60年代にかけては農林1号、紅赤、紅小町、コガネセンガンなどが主流でした。平成に入ると高系14号と紅東(紅あずま)が主流になり、一般に店頭で売られているのはこのような品種です。最近では紅乙女(べにおとめ)、クイックスイート、紫芋系も見かけます。高系14号は鹿児島では「紅さつま」と呼ばれていて程よい甘さが特徴です。西日本で人気があります。紅あずまは関東で紅赤とともに人気がある品種です。食味がいいのが特徴で焼き芋やスイートポテトなどお菓子つくりに使われます。鹿児島ではさつま金時として栽培されています。村時意味系では種子島紫が食味もよく焼き芋に最適といわれ全国的に使われるようになってきました。徳島県の鳴門金時は高系14号から品種改良されたもので、徳島の吉野川や河口域のミネラルをたっぷりと含みより糖度が高く赤みが濃い形状になりました。どれも焼き芋に適したさつまいもです。いろいろな品種で作って食べ比べてみてはいかが?

 

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