ガス製品

LPガス自動車の燃料について

LPガス自動車の燃料について日本では主にタクシーだが(約23万台・全タクシーの95%)、LPGバス・トラック(約3万台)・約2万台のマイカーや、フォークリフトなどの作業用車も存在する。日本でのLPG車保有台数は約30万台。2008年現在世界ではLPG車は約1460万台あり、近年急速に普及してきている。日本・韓国・香港等ではタクシーでも使用されている。韓国では230万台(総自動車の約13%)がLPG車でタクシーはそのうち日本と同等の23万台で残りはマイカーである。その他の国では欧州等殆どがマイカーである。特に欧州ではトルコやポーランドでのLPG車の普及が著しく、この10年間で各々10万台から220万台、35万台から210万台に普及している。なお欧米では、LPガスはCNGやバイオ燃料と同様代替燃料に定義されている。ガソリンを予備燃料とするバイフューエルも欧州では多い。自動車用はブタン8:プロパン2の混合ガスで「オートガス」とも呼ばれ、オクタン価はハイオクガソリン並以上の105程度。タクシーに乗った際の臭いは、前述のガス漏れ検知用の臭い成分が燃焼により化学変化を起こしているためだが、最近は排出ガス規制強化で無臭になりつつある。LPガススタンドでの販売価格は1L単位で販売し、1L=85-100円程度(2008年5月)とガソリン・軽油に比べて安価で消費税以外の地方税を課している所はなく、ガソリンよりも割高になるケースはない。

 

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